第30回黒島牛まつり2023年に行ってきました！

2023-03-03 2023-03-24

ishigaki.yaeyama.tmr

みなさま、こんにちは。乱さんの付き人です。
移住して初めて！9年目にして初めて！
八重山の大人気イベントの一つ、黒島牛まつりに行ってきましたー！！！

はてさて、牛まつりとは？？

・石垣島からフェリーで約30分、黒島で毎年2月下旬に開催
・牛の島ならではの美味しい牛グルメを堪能
・夢の牛一頭が当たる(!?)抽選会

その他にもこれぞ沖縄！と思えるステージの数々があり、地元参加が多い愛されまつりです。
初めて参加の付き人の驚いた事や、これ良かった！事など綴って参ります。

思ったよりも混んでた！(笑)

牛まつりが午前10時スタートという事もあり、朝9時半の八重山観光フェリーさんの船（牛まつりに合わせた臨時便）に乗ると決めた私たち。
「9時ちょっと前には石垣港離島ターミナルに到着して、出発の儀式（朝一の乾杯）をしよう！」と気持ち余裕な感じで出発。
ターミナルに到着すると、なんと人が既にわんさか！！
すぐに大好きなポーク玉子おにぎりとハイボールを購入し、船乗り場へ。

船を待つ列、確か朝9時ちょうど頃。スタッフの方も総動員って感じ。

大きくて新しい船「やいま」だった、ラッキー♪

私達は事前に黒島牛まつりのチケットを購入したので、当日カウンターは素通りし、乗り場の列へ直行が出来てスムーズでした！
余裕があるなら事前購入がぜーったいオススメ！

チケットは、、、

大人５，０００円、子供３，０００円
（往復乗船券、牛抽選券、食事券、イベント券）が付いてました。

乱さんは離島事情にも詳しいので、指示も的確。さすが。

牛グルメが充実！

牛汁、牛そば、牛丼、牛もも焼き、サイコロステーキ、アーサ汁、アーサそば、ハンバーガーetc...
これでもか！！！と牛グルメを堪能できる会場に驚き。
個人的にお台場の肉フェスより「牛」を楽しめる！と興奮。

船の乗船券付きチケットを購入すると、お食事券が付いているので早速牛グルメと交換！

牛もも焼へ一直線。
10時前に会場に着きましたが、既にもも焼には長蛇の列でした。(笑)
やっぱり大人気メニューなのでしょう。
あまりにお腹が空いてた付き人は、写真の1枚も撮らず実食スタート。
美味しい物を目の前にしたら、そんなものですよね。

牛汁大好き！乱さんは温かい昔ながらの牛汁も買ってきてくれました。
人参がハートになっててかわいい。お野菜もたくさん。
パパイヤも一緒に煮込まれていて、とっても柔らかく美味しかったー！

この日の気温は15℃くらいだったのでお汁が身体に染み渡って、風びゅーびゅーの黒島でも乗り切れた！
牛汁のおかげ！感謝！

事前準備がまつり成功のカギ！

島の達人、遊びの天才の乱さんからのご指示発動。

乱さん「敷物とお酒とおつまみ持っていこう」

という言葉を信じ、
・100円ショップでレジャーシート（2～3名用）
・ペットボトルの赤ワイン
・好みのおつまみ

その他にもゴミ袋、お手拭き、防寒具など。少し大きめの荷物になったけど前日に準備。

大正解！！！

会場は芝生なので、そのまま座ってもいいかと思っていたけれど、2月の八重山は案外寒いので、もし無かったらお尻から寒さを感じていたはず。
それに、まずご飯を置く場所が欲しいから敷物はあってよかった。一緒に行く人数よりちょっと大きめが良しです。

お酒は現地で購入も出来るけど、少人数だと1人の時間が増えてしまうので、ただ単に待ってる時間寂しいなと。
あと、お肉だから赤ワイン飲みたかったんだもん。ペットボトルなのでゴミの持ち帰りも簡単！

それと、想像していたよりもステージやイベントが多いので、おまつり初めての付き人は、ほぼステージを楽しんでいました。
特に個人的に盛り上がったのは、牧草ロール転がし。
大人6人？が牧草ロールを転がすシンプルなレースなのですが、運動会の応援みたいな会場の一体感と、面白ハプニングで自然と笑顔になれました。
大人も子供も楽しめる、そんな懐かしいまつりって感じ。
なので事前準備をしていった方が、楽しめるかなと思いますね。